【スポンサーリンク】

Epson のGPS精度は秀逸、MZ-500をロードで検証!

f:id:live-simply:20170914075251j:plain:w320

Epson MZ-500を、身近なロードで試してみました。

GPSの軌跡については、とても丁寧にトレースしてくれる印象です。

今回、Garmin FA-935、Suunto Spartan WHR を同時に測定してみました。

比較については、各社とも、GPSで提供される精度をはるかに上回る完成度となっているのが現状です。

そのため、優劣ではなく、お手持ちのGPSウォッチと、どのように違うのか、それぞれの特徴を感じて頂けたらと思います。

表示画面

まず驚いたのは、距離表示が、42.20km のように、ひと桁おおい事でした。

あまり過信してはいけないのでしょうが、精度に期待してしまいます。

f:id:live-simply:20170914075142j:plain:w320

比較は、Garmin ForeAthlete 935、Suunto Spartan Wrist HR と行いました

ここで、今回、比較につかう時計を紹介します。

Garmin ForeAthlete 935

f:id:live-simply:20170602194343j:plain:w280

ライフログ機能と、アドバイス機能がもっとも充実しているため、サブで使っている時計です。

手首で心拍が計測できるタイプとしては、もっとも省エネでバッテリー持続が長い機種のひとつです。

ウルトラトラックモードでは、UTMBのようなロングレースでも、バッテリーが切れることはありませんでした。

live-simply.hatenadiary.jp

Suunto Spartan Wrist HR

f:id:live-simply:20170914073946j:plain:w320

現在、メインで使っているのは、このスパルタンの手首心拍タイプです。

毎日の、ベルトの着脱や、洗ったりする必要から開放されました。

ジョギング、インターバル、ビルドアップ走のように、数時間内で終わるときには、こちらを愛用しています。

スパルタン ウルトラは、ロングレースの時にしか、出番がなくなってしまいました。

live-simply.hatenadiary.jp

測定の条件

GPSウォッチの設定

MZ-500 と Spartan には、1秒間隔の受信モードがあります。もっとも精度が高い受信モードです。

一方、Garmin には、強制的に設定するモードはありません。そのため通常モード(UltraTrakでない)に設定しました。

全機種とも、計測直前に、A-GPSの更新を行っています。

測定のフィールド

貯水池の外周にある散策道を、キロ6分で10km走りました。

f:id:live-simply:20170915065641j:plain

上空が開けており、計測の妨げになりやすい、トンネルや大きな障害物はありません。

一部、木に覆われた場所と、鉄道の高架をくぐりますが、大きな影響は出にくい場所です。

池の外周にあわせ、細かくターンをくり返すので、GPSウォッチの性能をみるには適したコースです。

結果

10km・約1時間の計測でした。


Suunto Spartan 10.03km 58分00秒

Garmin FA935  10.01km 58分04秒

Epson MZ-500 10.193km 60分00秒


MZ-500のみ、不慣れで、150mほど進んだ位置で停止しています。

ですので、距離における機種の違いは、ほとんど無いといっていいでしょう。


それぞれ、アプリで結果を確認すると、次のようです。

Suunto Movescountアプリの表示

f:id:live-simply:20170915071925j:plain

Garmin Connectアプリの表示

f:id:live-simply:20170915071940j:plain

Epson NeoRunアプリの表示

f:id:live-simply:20170915071950j:plain


どのアプリも、距離や時間、ペースがトップに表示され、スクロールすることで詳細を確認でき、大きな違いはありません。

ただ、エプソンのみ、小数点以下が3桁になっています。

やっぱり、42.195km、って表示されたいですよね。


帰宅後に、PCでGPSログをダウンロードし、ログの軌跡を確認してみました。

GPSログ

緑:Spartan Sports WHR(右腕) 黄:Garmin FA935(左腕) 橙:Epson MZ-500(左腕)

スパルタンのみ右腕に装着しているため、腕振りの違いによる左右差が見られます。

細部を拡大してみますと、

f:id:live-simply:20170915073613j:plain

f:id:live-simply:20170915073627j:plain

エプソンは、直線の部分はまっすぐに、カーブは丸くトレースしていることが分かります。

比べて、ガーミンはカーブは尖る傾向に、スントは丸く処理されるように感じられます。

まとめ

各社ともレベルが高い計測精度ですが、細かい処理をみていくと、特色が見られます。

そのなかでも、Epson の製品は、出力されるGPSログにこだわりを感じさせるものでした。

姉妹機であるランニングモデル・SF-850を使った記事もありますので、よろしければ御覧ください。

次回は、トレイルにおける計測を行ってみたいと思います。




関連記事

live-simply.hatenadiary.jp

live-simply.hatenadiary.jp

live-simply.hatenadiary.jp

live-simply.hatenadiary.jp