【旅行記】Oregon Coast 50k① 日本〜シアトルまで
1日目
概要: 日本からシアトルへ。 シアトルの名所、キャナビスショップ・パイクプレイス・Amazon Go。
日本→シアトルタコマ空港(SEA)
旅程:日本 → シアトル → ポートランド → ヤハ → ポートランド → シアトル → 日本
事前に済ませておく準備は別記。
出国
前日にスーツケースを空港へ発送。
昼過ぎに中部国際から成田へ。
搭乗のさい、セキュリティナンバー8?とか言われ。 いろいろ追加質問をされ、バーコードが通って乗れた。
陸マイルによる、特典ビジネス。
東向きなので早く寝たいが、料理が2時間ぐらいかかって出てきて眠い。
着くまでコールドスリープのカプセルが欲しい。
約9時間の飛行。
シアトルタコマ空港
着陸してから降りるまでが長い。
降りたらすぐ地下鉄。
英語だらけ。
そのあと、入国審査。
米国の入国審査
UTMBで行った、EU圏より厳しい。
寝てたので関税書類をもらってなかった。機内で書いておくべき。
ESTA or VISA ? で並ぶ列が変わる。
2回目以降の渡米だと、自動認証ゲートが通れる。初は必ず口頭審問となる。
質問は以下の通り:
May I see your passport?
What is purpose of your visit? → sightseeing
How long will you stay? → six days
Where will you stay? → Ace Hotel, Seattle.(最初の宿泊地)
Do you have a return ticket? (パスポートと同時に見せたほうが楽ですね)
最後に両手の指紋を取られて終了
シアトルタコマ空港→シアトル市内
空港から市内は、レンタカー、リンクライトレール(鉄道)、バス、Uber、の手段がある。
リンクライトレールという路面電車の速いやつで、市内まで約45分ぐらい。
今回はリンクライトレール。
ORCAカードとリンクライトレール
空港から市街へ向かう。
寒い。8℃ぐらい。Tシャツは寒い。
ナノパフを着る。
ORCAは、日本の Suica にあたるもので、ライトレールやバスに乗れる。
カードは$5、空港から市内は$3。
乗る駅、降りる駅でタッチする。バスの場合は乗るときにタッチする。
改札機はないが、無賃乗車の罰金は高く、厳しいので要注意。
Dockside Cannabis Shop
Dockside は、日本人もよく行くであろう、有名なキャナビスの店。
市街に入るすこし手前、SODO駅で降りる。歩いて10分。
葉のまま、葉巻、プリロール(紙巻き)、カートリッジ(いわゆるvape用)がある。
旅で面倒くさくないのは、プリロール か カートリッジ。
ニコチン、カナビスを問わず、煙(Smoke)は日本より遥かに規制は厳しい。
路上もホテルも禁止。罰金やクリーニング費も高額で、吸える場所はかなり限られる。
そのため、煙の出ない Vape がおすすめ。
日本人だと品種なんて知らないと思うので、期待する効果を伝え、"What do you recommend ?" がスマート。
”日本では CBD を使うと よく眠れている。JetLagがあるので、リラックスして眠れる、おすすめが欲しい”
と伝えたら、これになった。
やたら " Great! "とか、ポジティブな店員。
これがキャナビスショップというやつか。
Cencury Field、ウワジマヤ
Dockside Cannabis から、T-mobile Park と Century Field は近く。
シアトル・マリナーズとか、シアトル・シーホークスの本拠地。
横断歩道に人がいると車は必ず止まるし、人の近くではかなり徐行する。名古屋とは大違い。
パイクプレイス
築地の場外市場っぽい。
魚介類はもちろん、野菜や果物も新鮮。
フィッシュ・アンド・チップスのスタンドほか、スタバの1号店、月餅屋やハラールの店もある。
この賑わいを豊洲市場内に移そうったって、そりゃ無理ですね。
Eliot’s Oyster Bar
カキはレース後に。今日はキングサーモンのフライ。
宿泊や食事
Ace Hotel Seattle
カジュアルな中級ホテル。
パイクプレイスや中心部の外れにあり、夜間は寂しいエリア。
雰囲気はよく、スタッフは親切。
バスルームは部屋になく、共有部に4つ。日本の民宿のような感じ。
Amazon Go
入店は、スマホアプリでのQRコード認証による。
事前にアプリのインストールと、米国アマゾンのアカウント作成およびクレカの登録が必要。
棚にある商品を、ショッピングバッグに入れていくだけ。
天井はカメラだらけ。
チョコレートを3つ重ねてとっても、ちゃんとバレている。
カナビスのカートリッジ
一口吸ったところ、全身のあちこちにコリが溜まっているのを知覚させられる。
そのまま布団に沈められた。
明日は、Yachats(ヤハ)への中間点、ポートランドで1泊です!
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