価格に大きな変化みられず。
Polar Grit X・Vantage V2 は好調で、価格はほとんど下がらず。旧型の Vantage V は値下がり。
Garmin 各機種もほとんど動かず、熟れた状況が続いてます。
エントリーが必要なので、忘れないうちに登録を!
2月9日~16日まで。
ゴトー日キャンペーンが重なるのは、5日の水曜日、10日の月曜日(事前エントリー必要)。
今回のお買い物マラソンは、買い回り還元されるポイントの上限が7,000Pに下がっています!
概要
coros から pace 2 の出荷も始まり、手元に届いた方もちらほら。こちらも SONYチップ採用で、主流メーカーの最新機種はほぼ SONY一色という状況が続いています。
ある意味、GNSS精度の点ではどれを買っても大差はなく、デザインやバッテリー持続、スマホや連携サービスの使いやすさで多少の差がでる程度です。
Amazonを参考価格にしていますが、新モデルほど価格の変動がはげしいため、最初に相場をチェックしておくとスムーズです。
注意:Amazon で 購入する際は、出品・発送業者の評価を確認してください。
- 新製品情報・Garmin Fenix 6 Pro Dual Power Series
- 新製品情報・Polar Vantage V2
- 新製品情報・Polar Grit X
- 新製品情報・Garmin Foreathlete 45
- 新製品情報・Garmin Foreathlete 945
- 新製品情報・Garmin Foreathlete 245 / MUSIC
- 比較とレビュー
- 楽天お買い物マラソンについて
新製品情報・Garmin Fenix 6 Pro Dual Power Series
6S Pro Dual Power 実勢価格 110,000(前月比:→ )
6 Pro Dual Power 実勢価格 113,600(前月比:↓ )
6X Pro Dual Power 実勢価格 128,300~(前月比:→)
タフネスモデルの Fenix 6 シリーズは、太陽電池を内蔵した Dual Power が標準化。
小型ケースの6S から 最上位の 6X まで機能は同じですが、大型ほどバッテリー持続が長め。
Fenix シリーズは、メタルケースの堅牢性と引き換えに、やや電波感度が低めの傾向がみられます。
ソーラー内蔵とはいえ発電量は多くないため、バッテリーの減りを緩和する程度に考えたほうがいいでしょう。
フェニックス6系の基本
新製品情報・Polar Vantage V2
Vantage V2 実勢価格 69,200~(前月比:→ )
ハイエンドの陸上ウォッチ、Vantage V の後継モデル。
先行発売された Grit X と同様、プロセッサは、より高性能な SONY CXD5603 を採用。
処理速度の向上により、以前のモデルよりもテストモードが増え、省電力化により小型化と長時間対応(GPS+WHRで40時間)となりました。
テストモードは、従前からのフィットネステスト、起立テストに加え、ビルドアップ走による MAP、VO2max測定、脚のバネの回復度を測るモードが加えられています。
その他、バイクパワーにも対応。陸上における高性能化にとどまらず、トライアスリートウォッチとしても、最高レベルのひとつです。
新製品情報・Polar Grit X
Grit X 実勢価格 56,000~(前月比:↑↑)
陸上向けの最上位モデル Vantage V をベースとし、さらに耐久性の高いミルスペックを満たした、かなり完成度の高いトレイル用GNSSウォッチ。
- トレイル向けの機能が充実
- 単体でランニングパワー測定もできる
- Strava と相性がよい
- 24時間のヘルスチェックでリカバリーも確認
- 競合するのは、Fenix 、Suunto 9
要注目です。
詳しくは、別の記事にまとめました:
新製品情報・Garmin Foreathlete 45
実勢価格 24,800~(前月比:→)
先代 35からの進化ではなく、945や245をミニマルにした構成にリニューアルした、ランニング専用モデル。
精度は上位機種と互角となった上、BodyBattery や ライフログ、トレーニングカレンダー機能は上位の245や945と同じものが使えます。
トレイルやウルトラ、バイクには向きませんが、ジョギング〜マラソンぐらいまでなら、いちばんオススメのエントリーモデルです!!
詳しくは別記事にまとめました↓↓
新製品情報・Garmin Foreathlete 945
実勢価格 68,500~(前月比:↘)
見た目は 935そのままの軽量コンパクトなボディに、SONYチップ採用で 高精度モードが 24→36時間に、Ultratrak は 60時間に拡大。
また、音楽再生、TouchPay 、登山地図も内蔵され、トレーニング管理では、暑熱順化と高所順応を予測する機能が加わり、全体的に精度が向上。
先日発表された、高級機のMARQと同等の機能を持っていて、待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
次で購入レビューしています!
新製品情報・Garmin Foreathlete 245 / MUSIC
実勢価格 音楽付き 39,800~(前月比:↑↑)
実勢価格 音楽なし 33,400~(前月比:↘)
同時発表の245は、ほぼ945の特性ですが、マラソンなどロードランナーに特化したモデルで、音楽付きと無しに分かれます。
下位モデルといっても、光学式HR+高精細モードで22時間と、ウルトラマラソンにも対応可能。
945と最大の違いは、気圧高度計を持たない点。高度補正が甘くトレイルでは要注意なのと、ランニングパワーの計測は、気圧計を内蔵したサードパーティー製のパワー計が必要です(HRM-4−RUNは気圧計を持ちません)。
とはいえ、945と同等の精度とバランスのよさは、トライアスロンやトレイルランをやらない人には魅力的な機種。
比較とレビュー
Polar Vantage V・M
Vantage V:48,000~(前月比:↓↓)
Vantage M:36,800〜(前月比:↗)
最大40時間の記録が可能な Vantage V に加えて、軽量・廉価モデルの M も 発売されました。
V と M の大きな違いは、気圧高度計の有無。それにより、パワーが計測できるかが違います。
トレイルなどで起伏走が多めならパワーゾーンが使いやすい V、フラットなロードがメインならペース管理で十分なので M、という選び方ができます。
また、M は樹脂ベゼルのため GNSS感度が V よりも高く、建築物の多い都市ランナーには好感されています。
購入レビューはこちら。 live-simply.hatenadiary.jp
なお、活動量計 Ignite に搭載された新機能は、この V/M ともに昨年10月のソフト更新で追加されました。
Nightly Recharge™ | Polar Japan
SUUNTO 9 BARO
Baroあり:60,400~(前月比:↑)
チタン :68,500~(前月比:↑↑)
BARO無 :41,900~(前月比:→)
,
スパルタンウルトラの後継機となる位置づけで、スパルタンウルトラの機能や操作体系を踏襲した上で、光学式HRを内蔵したモデル。
SONY系チップ採用のウォッチでは、FusedTrack と 段階節電の機能により、もっともバッテリー持続が長いのが特長。
もっとも多用するであろう Endurance設定 では、光学式HRを動作させた状態でも30時間、設定によってはもっと延長することも可能です。
UTMB2018 での実測比較を行っています。
検索するときには、『Baro付』かどうかの確認を忘れないようにしてくださいね!
楽天お買い物マラソンについて
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