HUAWEI、一部のスマートウォッチでSpO2測定をアプデ対応へ。Apple WatchもECG機能を解禁へ。
Garminからスマート体重計が発売。
湘南国際は返金スケジュールを公開、UTMFは前日受付が予約制になっています。
ニュース
先週の動き
HUAWEI、一部のスマートウォッチでSpO2測定をアプデ対応へ(1/19)
Polar Flow app & Grit X Update (1/19~20)
Garmin、スマート体重計「Index S2」(1/20)
Apple、日本でも心電図機能 腕時計型「Watch」に追加(1/22)
湘南国際、エントリー費の具体的な返金スケジュールを発表(1/22)
UTMF、前日受付の申し込み開始〜寄付枠〜(1/24)
HUAWEI、一部のスマートウォッチでSpO2測定をアプデ対応へ(1/19)
日本では封印されていた、SpO2(血中酸素レベル測定)が実装されます。
HUAWEIのスマートウォッチが血中酸素レベル測定に対応。1月下旬から順次アップデート - Engadget 日本版
医療用パルスオキシメーターが不足している状況を受け、家庭用途としての利用を解禁したと思われます。
医療器具ではないため診断には使えませんが、日々の「血中酸素の傾向を把握する」には十分。
SpO2測定は安静が必要なので、説明書をよく読んで特徴を理解する必要があります。
1月下旬のアップデートで利用できる予定。
Polar Flow app & Grit X Update (1/19~20)
Grit Xにアップデート。光学式心拍計のスパイク現象とGNSS精度を改善するものです。
Polar Flow app version 4.11.0(1/19) https://support.polar.com/en/updates/polar-flow-app-version-4110-for-ios
Polar Grit X Update 1.3.4(1/20) https://support.polar.com/en/updates/polar-grit-x-13-firmware-update
Garmin、スマート体重計「Index S2」(1/20)
Bluetoothでスマホと接続できる体組成計が発売に。
Garmin、スマート体重計「Index S2」。アプリで体調見える化 - Impress Watch
海外では先行発売されていましたが、日本にも上陸。Garmin Connect経由で数値が取り込め、ヘルス機能と接続ができます。
My Fitness Pal も Garmin Connectと同期できるため、ダイエットで使ってる方には朗報。
Apple、日本でも心電図機能 腕時計型「Watch」に追加(1/22)
いよいよECG機能が解禁となります。
Apple、日本でも心電図機能 腕時計型「Watch」に追加: 日本経済新聞
日本でも承認が得られ、米国から2年遅れてのスタート。結果をプリントアウトすることもできます。
医療機器ではありませんが、家庭医との情報共有がよりスムーズになることが期待されます。
湘南国際、エントリー費の具体的な返金スケジュールを発表(1/22)
湘南国際、エントリー費の具体的な返金スケジュールがきました。
第15回湘南国際マラソン開催中止のお知らせ 第15回湘南国際マラソン
手続きを分散させるため、居住地によって日程が異なります。
返金は、銀行振り込み、もしくはローソン受け取り。準備しとくとスムーズに受け取れそう。
連絡メールが来てない方は、事前に問い合わせておいたほうがいいでしょう。
UTMF、前日受付の申し込み開始〜寄付枠〜(1/24)
前日受付の案内が始まりました。
「前日受付会場・時間の予約申込」に関する一斉メール配信(1月17日付) | ULTRA-TRAIL Mt.FUJI
コロナ対策のため、時間枠を区切っての予約制となり、事前の申込みが必要。
寄付枠が先行して1月24日〜、一般枠が2月7日〜となります。寄付の先行エントリーを忘れると、一般枠と同じになるので注意です。
ワークアウト
先週のサマリー
今週も平日はトレッドミル、週末のロングはトレイルで。
- ジョグ(Z1) x 3
- テンポ走(Z3) x 1
- ヒルリピート(5*Z4) x 1
- トレイル25km
- 上半身・体幹トレ(リングフィット)
インターバル・テンポともに余裕がでてきて、FTPが上がってそうな雰囲気。
実際、週末のトレイルロング走25kmは、回数を重ねるごとに余裕になってきています。
余裕がでた分だけ、2月にはボリュームが積めるようになるでしょうか。
今週の予定
2月からのボリュームアップに備えて、今週もメリハリのある強度でトレッドミル中心でいきます。
コラム:よく分からなくなったら、足すんじゃなくて引いてみる②
先週は『トレミは変数を減らせる』と書きました。
とくにペースコントロールが不要なのは、ぼくにとって大きな利点となりました。
その辺の道路でのインターバル時代
狙ったゾーンに届いてない。速すぎて潰れたりする。
言い訳になりますが、道路には傾斜や起伏があったり、段差があったり、前から人が来たりします。
そんな場所で、正確に狙った刺激をいれるなんて、ぼくには無理でした。
そこで、トレッドミル。
Stryd の パワーゾーンで、Zone 4 になるペースに固定。
きっちり Zone 4(FTP/FRC)に収まるようになりました。
トレッドミルは単調ですが、おかげで狙ったボリュームをしっかり得られているという感覚が出てきました。
週末のトレイル走でも、余裕がでてきた実感もあります。
その辺の道路で狙った強度・ボリュームの効果を得られるのは、ペース感覚がしっかり身についてる陸上の人たち(400mを75秒、イーブンペースで、と言われてできる人)だからだと感じています。
少なくとも、トラックで練習する機会がないと、なかなか厳しいですよね。。
今週は早くリリースできました。気づいたときにメモしとくのは大切ですよね。
では!
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