Garmin から Enduro、発表。 トレイル向け長時間モデル。
UTMF、開催に向けて Live 配信。2021年大会の要点も。
個人的には体調よくトレーニング積めてます。
ニュース・先週の動き
Garmin, Enduro 発表(2/16)
ウルトラトレイル・マウントフジ2021 大会可否判断及び開催方針について(2/18)
Garmin, Enduro 発表(2/16)
GarminのGNSSウォッチ史上で最大のバッテリー持続時間を持つ、Enduroが発表されました。
Garmin Enduro™ | Smartwatch for Endurance Athletes
スチールベゼルが799米ドル、チタンDLCベゼルが899米ドル。国内発売は未定。
高評価の海外レビュアーさんも多いですが、ラージサイズ の Fenix 6Xなので、小柄な方はサイズを要確認。
詳しくは別記事にまとめました。
ウルトラトレイル・マウントフジ2021 大会可否判断及び開催方針について(2/18)
大会の開催判断と、運営方針についてのLiveがありました。
ウルトラトレイル・マウントフジ2021 大会可否判断及び開催方針について | ULTRA-TRAIL Mt.FUJI
開催判断は3月17日に先送りされますが、開催する方針のようで、とりあえずほっとしています。
3月17日以降の緊急事態宣言は、大会の行われる静岡と山梨、そしてスタッフの多い東京都・神奈川の流行状況の予測に基づいて判断。当日の緊急事態宣言は中止となることが示されました。
また、大会ルールも一部が変更され、Liveを聞いていた範囲では、
男女ともに10位まで表彰
マスクは必携品とし、素材は不織布(サージカルマスク)を推奨。(バフ等は認めない)
リタイアはエイドのみ(ウォーターエイドは原則不可)
応援の自粛(家族や知人によるエイド周辺での収容も不可)
ドロップバッグは2ヶ所(吊るしを自分で回収して戻す方式)
仮眠所は3ヶ所、毛布は無し
スタートに着替え所はない
97km ハイランドラインで ITRA 4予定(部門としての表彰はない)
といった点が気になりました。
今後も定期的にライブが行われるようなので、疑問があればライブで質問するとよいでしょう。
ワークアウト
先週のサマリー
平日はトレッドミル、週末のロングはトレイル。
- レスト*1日
- ジョグZ1*1日
- ジョグZ2*1日
- SSR 15km *1日
- Hill Repeats 53min 1日
- トレイル30km *1日
最近、CTLが伸び悩みなので、余裕がある日は、ジョグをZone 2まで上げるようにしました。
Z1だと、せっかくポイント練で稼いだCTLが垂れてしまいますが、Z2(Endurance)だと、横キープできる。
まぁ、グラフは結果なので気持ちの持ちようでしかないですが、余裕のあるときは上げておきたいとこです。
安静時心拍は、今後の体調不良を予期する先行指標となりそうです。
週末にかけてHRVと安静時心拍が悪化し、風邪を拾いやすいウィークポイントになりましたが、症状がでる前に葛根湯を飲んだら、風邪を拾わずに済みました。
Garmin Body Battery の週次推移でも変調は確認できる。週末にかけて回復に苦労してたが、ウィークポイントになってる”風邪を拾いやすいタイミング”で葛根湯を投下
— methylone (@methylone) 2021年2月21日
今朝はまだ回復が不十分だが、昨日の朝よりは高くなってる pic.twitter.com/85DgtWJhdh
まず、HRVが妙に固くなり(心拍変動幅がベースラインよりも狭くなり)、翌日に回復すればいいのですが、そのまま翌日に安静時心拍まで上がってくると、風邪などの体調不良を起こしやすい傾向が高いです。
今回は、世の中の感染管理もしっかりしてるのにも助けられましたが、風邪かな？と思う前に、葛根湯を飲むポイントが分かってきて、安静時心拍を測るのは無駄ではなさそうです。
週末は、トレイル30km。前日のヒルリピートの影響もあり、急登のハイクは脚の疲労を感じたが、Zone 1~2はほとんど影響せず走れました。とくに Back to Back というわけではないです。
今週の予定
Zone 1~2のジョグを中心に、高強度は SSRの20km、12km、トレイル25km となり、週間距離も多くなってきました。
怪我のないよう注意していきたい頃です。
おわりに
今週は、バタバタしていてブログが遅くなりました。
花粉も加わり、寒暖差も大きくなってきたので、体調変化には十分きをつけてトレーニングをしていきましょう！
関連記事
