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【UTMB】国内トレイルとのコース比較

ひとつひとつの山が大きいといわれる、UTMBのコース。

この記事では、UTMBのコースを、国内のウルトラトレイル、北アルプスと比較してみました。

また、比較に役立つツールを紹介します。

国内ウルトラトレイルとUTMBの比較

最初に、おんたけマイル(Ontake 100)、そして信越五岳を比較してみます。

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おんたけ、そして信越五岳は、走れるトレイルとして知られています。

また、UTMBもガレ場の少ない走れるトレイルですが、ひとつひとつの山が大きいことが分かります。

北アルプス・富士山とUTMBの比較

次に、モンブランのトレイル(TMB)を、富士山、そして北アルプスと比較してみます。

富士山は御殿場ルートの往復です。さすがに富士山は大きく、トレーニングの適地ということが分かります。

北アルプスは、上高地から槍ヶ岳、小池新道から黒部五郎岳、そして折立です。

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富士山・御殿場ルートは、往復20kmで、獲得標高が+2,200m あります。

北アルプス・上高地から折立は、69kmで、獲得標高は+4,700m あります。

また、UTMBのシャモニーからクールマイヨールまでは、79kmで+4,500mぐらいあります。

UTMBの前半は、距離・獲得標高ともに、折立〜黒部五郎〜双六〜新穂高〜槍ヶ岳〜上高地と同レベルで、しかも走れるトレイルです。

全体的に、小池新道のような、北アの稜線まで上がるぐらいの登りが、何回もあるのがわかります。

MB前半と北アルプスのクローズアップ

そこで、MBの前半をクローズアップしてみました。

北アルプスに入るとき、関西や東海方面からは、新穂高温泉からのぼることが多いと思います。

新穂高温泉まで車で行くとき、富山の神岡、岐阜の栃尾温泉を経由することになります。

そこで、神岡とChamonixを揃えてみると、

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  • 栃尾温泉 が Saint Gervis

  • 新穂高温泉 が Les Contamines

  • 鏡平が Col du Bonhomme

ぐらいの距離感になりなることがわかり、斜度もだいたい同じような感じがします。

奥三河パワートレイルとUTMBの比較

長い下りが特徴的な、奥三河パワートレイルとも比較してみました。

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ボナッティ小屋とパワトレのスタートを揃えるとシャンペ湖がだいたい小松エイドのあたりに位置します。

パワートレイルを走ったことがある人は分かると思いますが、快調に下りを飛ばすと、脚が終わって後半で苦しむことになります。

しかも、フェレ峠からシャンペ湖までは、それより長い、約20kmの下りです。

GPS Visualizer

トレイルの比較は、GPS Visualizer で行えます。

このエントリーの比較図も、GPS Visualizer で作成したものです。

www.gpsvisualizer.com

リクエストがあれば、詳しい使い方を別エントリーで紹介します。

まとめ

思ってたよりも、ひとつひとつの山がでかそうです。

おそらく、下りの強化がもっとも効果的なのですが、この時点でできるトレーニングはありません。

自分の中の作戦としては、北アルプスを縦走してきたあとでも、奥三河パワートレイルを完走できるペース配分をイメージしています。

みなさんも、自分が走ったことのあるトレイルをいろいろ比較してみてくださいね!




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