メチロンのトレラン日記

データオタクの損か得かで考える雑な薬剤師がトレランするブログ

健康

Greeus CBDプロテイン・国内では珍しい、CBDをしっかり配合した高品質な植物性プロテインの登場

Greeus CBDプロテイン 国内で初登場。CBD入のプロテイン。 植物原料を中心とし、CBD以外の植物栄養素もふんだんに含んだサプリメントとして有望です。 海外では、CBD入のプロテインも珍しくありませんが、国内で加工された高品質の製品が、やっと手に入るよ…

レース直前にカフェイン断ちをする意味はあるか・そしてその方法

レース直前になると、あれこれ迷いがちな一つに、「カフェイン断ち」があります。 当日の効果を高めると言われる一方、やらなくても変わらないという報告もあり、あまり神経質になる必要はなさそうです。 ですが、「カフェインがないと日常生活が送れない」…

疲れた胃腸に。夏バテの季節にオススメしたい美味しいモツ鍋

夏こそ、ホルモン鍋の季節かもしれません。 夏バテで弱った胃腸でも、ふしぎとスルスル食べられる。

水出しコーヒーを作ろう

暑くなりましたね。アイスコーヒーが恋しい季節に。 STAY HOME の夏は、コールドブリューのコーヒーに挑戦してみよう。

ケトジェニック・ダイエットの話

正直なところ、ファットアダプテーションというのはよく知りませんが、脂肪を利用したい、ケトジェニックになりたい、ってのはこういうことではないかとメモをまとめました。

猫背のためのランニングフォーム改善テクニック

椅子に浅く腰掛け、背中を丸く、ヒジを付いたりしている。 要するに姿勢が悪い。骨盤が後傾してるとか、地面の反発が貰えてないとか言われる。 あと少しでサブフォー、サブスリーに届かない。でもフォームの本を読んでも分からない。 そんな猫背の人が、姿勢…

CBDってどんな成分?その効果や体感、安心して買えるショップまでを解説。

「最近、CBDって よく耳にするけど、何だろう・・・?」って方のために、CBDの基本的な知識から、製品の手に入れ方までを紹介する記事です。 これを読めば、基本的な知識が分かるだけでなく、どんなタイプが自分に向いてそうとか、安全性に対する不安などの…

スポーツ遺伝子を検査してみた!特性を知ってマラソン練習に活かす話

お酒の弱い人があるように、人それぞれに、見た目では分からない違いがあります。 技術の進歩により、お酒を飲んだことが無くても、強いか弱いかの傾向が分かるようになりました。そのひとつが遺伝子検査です。 お酒に弱いことを知っていれば、みっともない…

自律神経に疲労を溜めない、熱帯夜を涼しく過ごすコツ

朝おきたとき、疲れが抜けていない、ようやく寝付けたのに、もう朝・・・二度寝したい。 こんな寝苦しい夜が続くと、自律神経に疲労がたまり、身体の不調につながってきます。 疲労が十分に抜けないと、トレーニングや勉強の効果、仕事の能率も下がってしま…

耳鳴りだと思ったら突発性難聴だった、という話

突発性難聴。”音が聞こえなくなる”だけと思ってませんか? じつは耳鳴りの中に、突発性難聴が隠れてるかもしれません。 今回は、耳鼻科にいったら、突発性難聴だろうね、と云われたお話です。

UTMB2017における医学研究:足のトラブルについてのアンケート

UTMBでは、ウルトラトレイルにおける身体の変化を、大学などの研究者と共同研究を行っている。 ここで、ランナーに届いたアンケートを紹介してみたい。 出走した方は、ぜひこのアンケートに応えてほしい。 トレイルランが、身体に与える影響は、まだまだ…

ロキソニンがマラソンの痛みに安全ではない理由とおすすめの成分

痛みに効きやすいロキソニンは、マラソンやトレイルランでもよく話題になるお薬です。いいのかな?と思いつつも漠然と使い続けてる人も多いかもしれません。 普通に使うのであれば安全性が高いのですが、特定の条件が積み重なることで、副作用の危険性が段階…

【UTMB】セルフメディケーションのリスク【2017年】

ロキソニンは痛みによく効くため、マラソンやトレイルランでもよく使われているように感じます。いいのかな?と思いつつも漠然と使い続けてる人も多いかもしれません。 普通に使うのであれば安全性が高いこの薬も、特定の条件が積み重なることで、副作用の危…

安静時心拍と疲労

昨日は、心拍センサを使った疲労の測り方を紹介したが、安静時心拍を記録し続けることでも疲労の蓄積を把握することができる。 しかも、ハートレートモニターを必要としないので、お金もかからない。

心拍変動で疲労を測る

心拍数トレは随分メジャーになったようだが、「心拍数の変動」で自律神経系(ANS)の疲労具合がチェックできる*1のをご存知だろうか。 英語が苦手な方は、『すべての疲労は脳が原因 (梶本 修身 著)』を読んでいただくとして*2、ここではスマホを使って簡便に…