パワーメーター
うわさどおりのエクストリームな大会でした。 前日には降雪があり、スタート直後は氷点下。トレイルは泥だらけになるし、スキー場のゲレンデ直登・直下降はとても脚にこたえました。 ですが、紅葉もきれいで、一筋縄ではいかない面白さが、この大会にはあり…
現時点での走力を確認するため、30km走をしました。 つづく体調の低迷、暑さと食欲低下、脱水症状気味。練習ボリューム不足のなか、やはり練習した分だけの妥当な結果となりました。
WKO5における、ランニングパワーの活用について。 パワー測定は、Garmin、Polar、Stryd どれでも構いません。 本記事は、WKO5を購入し、Training Peaksと連携したあとの話になります。
ランニングパワーから、VO2を推定する方法。 STRYDのブログから紹介。 blog.stryd.com
Stryd に、「空気抵抗」「温度と湿度」も測定できる新モデルが登場。 いままでと同サイズの筐体で、向かい風や追い風の影響や、体感気温の連続測定ができるようになるのが大きな進化。 持ち運びに不便だった充電器は小型化され、内蔵メモリの容量も拡大され…
今年も、愛媛マラソンに行ってきました。 正直なところ、タイムを狙うには厳し目のコースなんですが、居心地がよいので、エントリーしちゃうんですよね。 今回は、ランニングパワー計を使ったトレーニングを行い、PB更新を目指しました。 このエントリーは、…
WKO4+で確認できるメトリックにはいろいろありますが、ランニングの改善につながるものをピックアップ。 一般的なGNSS(GPS)ウォッチで計測される、ペース(速度)、ケイデンス、心拍数に加え、パワー、ランニングダイナミクス、バイオメカニクスに関連した測…
Polar から、数年ぶりの新作。時計本体のみでランパワーが測定できるように。 精度を高めた光学式HRを搭載し、トレーニング負荷管理に新しいステージを感じさせます。 この記事では、Vantage V の魅力をお伝えするとともに、気になるGNSSや心拍の精度、パワ…
『いつかはサブスリー』を達成したくても、サブ3.5止まりで2年が経過。 PMCのデータを振り返ると、強度と持久のバランスが悪く、トレーニングを変える必要がありそうです。 Stryd を持っていることだし、記録を残すだけでなく、パワートレーニングを有効…
エイドやチェックポイントで、いったんログを保存したいことありますよね。 特に、ウルトラトレイル、ロングライドのとき。 だけど、ファイルが複数に分割しちゃうのは嫌、って葛藤もあります。 そこでこのエントリーでは、ログを一つにまとめる方法と、心拍…
ふだんは Stryd を使ってるけど、レースで Stryd を使いたくないことって、ありますよね。 使いたくないけど、パワーやトレーニングスコアを計測して、TrainingPeaks等に取り込みたい。 そんなとき、Garmin ユーザなら、rd-pod や HRM4-RUNを使えばいいので…
D to K、K to Kと出て、今年で3回目の参加。 修行の聖地をつなぐトレイルだからなのか、一筋縄ではいかない難しさにあるのか、再来するごとに魅力のある大会です。 前半がレースの紹介、後半からパワー計によるレース管理、という構成になってます。長いです…
WKO4は、ワークアウトを詳細に分析できるツールです。 今や、GPSからはペースや標高、心拍数・パワー計から状態がリアルタイムに記録できます。 アマチュアが手にすることができる範囲で、どのような分析が可能になるのか。 Web版では見ることができない、ト…
この練習を続けて意味があるんだろうか・・・と感じることはありませんか。 正しい方向にトレーニングになっているのか、見える形で確認できれば・・・。 心拍や速度と同じように、パワー計の登場により、出力パワーもリアルタイムに記録できるようになりま…
パワー計を使うには、FTPを知る必要があります ランニングパワーメーターも例外ではありません でないと『高価なおもちゃ』で終わってしまいます そこで、基準となるFTPの求め方を紹介します
トレーニング『量』を管理できる、TraningPeaks を使い始めました トレーニングを数値化されるので、効果や疲労が分かりやすく、年間計画が立てやすい 良いところと気になるところをレビュー このブログでは、トレランに使えるかを重視します
Stryd の パワー計を入手しました。 購入から開封の儀、ざっと使用感までの要点。
Garmin ForeAthlete 935およびFenix 5に、待望のランニングパワー計測機能が登場しました。 ここでは、インストール方法やテスト結果、注意点や活用方法をまとめました。