ブログ、ぼちぼち再開します。
今週は、GPSウォッチの現況、そして、秋に KAMI100 にエントリーした話です。
GNSS(GPS)ウォッチの現況
全体的に、新製品の発表が見送り状況です。
原因は、世界的な半導体不足にあること、新製品リリースの地合いが整っていないこと。
今後を占う上では、サイコン(サイクルコンピューター)の回復が先ではないでしょうか。
そんな中、Suunto 9 Peak が、6月17日に発売済。
Garmin Fenix の S のサイズ感となり、光学心拍計はSpO2に対応。その他、ファームウェアやソフトウェアの更新と、順当なバージョンアップとなってます。
Suunto 9 初代〜それ以前の方は、買い替えを検討したい有力候補ですが、やはり半導体の供給不足により、現在は出荷が止まっています。
最近のトレーニング記録
UTMF、阿蘇ラウンドと続けて中止。
そのため、フィットネス維持を中心としたボリュームで過ごしてました。
コロナの展開も読めず、秋の大会はどうするかなあと、開催の可能性が高い、信越五岳、KOUMI100、KAMI100のいずれにするか。
など、漠然と考えてました。
2週間前に、志賀高原マウンテンマラソン。久しぶりの大会で刺激が入りました。
考えた結果、KAMI 100 にエントリーを決めました。
ちょっと遠いのですが、再発出されるだろう緊急事態宣言は11月までに解除されるだろう、という読みです。
信越五岳は、開催されたとしても、愛知が緊急事態となり自分が参加できない可能性が高いことから見送りました。
KOUMI と KAMI は悩みましたが、あまり行ったこと無い関西トレイルも面白かろうと、KAMIにしました。
KAMI 100は、下見をしてきたので、別記事にリポートします。
KAMI100下見 前半17km +1,100m www.strava.com
KAMI100 下見 後半 22.5km +1,150m www.strava.com
関連記事
