Garmin から『音楽プレイヤー』『タッチ決済』『標高つき地形図』を加えた、「Fenix 5 Plus」が登場。
パルスオキシメーターが話題となりましたが、日本モデルでは搭載が見送られました。
そのため、GPS・トレーニング機能に大幅な変更はないので、ややインパクトに欠け、ライバル機のSuunto 9 が大幅に性能向上したため、悩ましい選択になります。
このエントリーでは、新機能の紹介と、他機種・ライバル機との比較を整理していきます。
続きを読む
Garmin から『音楽プレイヤー』『タッチ決済』『標高つき地形図』を加えた、「Fenix 5 Plus」が登場。
パルスオキシメーターが話題となりましたが、日本モデルでは搭載が見送られました。
そのため、GPS・トレーニング機能に大幅な変更はないので、ややインパクトに欠け、ライバル機のSuunto 9 が大幅に性能向上したため、悩ましい選択になります。
このエントリーでは、新機能の紹介と、他機種・ライバル機との比較を整理していきます。
続きを読む
Suunto から、Spartan Ultra の後継機種となる、Suunto 9 が発表されました。
Sony製チップの採用により、GNSS(GPS)精度が大幅に向上し、バッテリー持続も長くなり、光学式HRを内蔵したのが大きな改良点となっています。
機能の追加を図った Garmin に対し、「精度」「バッテリー」の向上という、GPSウォッチに求められる、正当な進化を選んだ SUUNTO。
『Fenix 5 Plus』 と 『Suunto 9』
どちらを購入するべきか、迷ってる方も多いかと思うので、このエントリーでは、気になる Suunto 9 の精度、バッテリー、使用感を、ウルトラ/トライアスロン領域で爆発的ヒットとなった、Fenix 5 最軽量モデルである、Garmin ForeAthlete 935と比較レポートする予定です。
続きを読むふだんは Stryd を使ってるけど、レースで Stryd を使いたくないことって、ありますよね。
使いたくないけど、パワーやトレーニングスコアを計測して、TrainingPeaks等に取り込みたい。
そんなとき、Garmin ユーザなら、rd-pod や HRM4-RUNを使えばいいのですが、Garminの方が高めを示すため、数値に互換性がないのがネックです。
そこでこのエントリーでは、HRM4-RUN や Rd-pod の数値を、FTP比でStrydに近似する方法をご紹介します。
続きを読むWKO4は、ワークアウトを詳細に分析できるツールです。
今や、GPSからはペースや標高、心拍数・パワー計から状態がリアルタイムに記録できます。
アマチュアが手にすることができる範囲で、どのような分析が可能になるのか。
Web版では見ることができない、トレーニングによるパワーや心拍の変化、ケイデンスとランニング効率の2点にしぼって、実例を交えて紹介します。
続きを読むこの練習を続けて意味があるんだろうか・・・と感じることはありませんか。
正しい方向にトレーニングになっているのか、見える形で確認できれば・・・。
心拍や速度と同じように、パワー計の登場により、出力パワーもリアルタイムに記録できるようになりました。
このエントリーでは、これらのデータから、どんなトレーニング管理が行えるのか? を実例を交えてご紹介します。
続きを読む